婚活の難しさ:結婚相談所は甘くない

あなたは、『婚活』しようとかんがえたとき、どうしますか?ネット等で出会い系にも似た婚活サイトは幾つもありますが、やはり、安定した『婚活』をしたいと思ったとき、結婚相談所を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。しかし、結婚相談所もピンキリであり、見事ハズレに当たった私の経験を、お話したいと思います。
私は、数年前に婚活をしたいと強く願い、新聞などにも多く広告の出ている、有名な結婚相談所に相談に行きました。最初は、入会する気持ちは半分も無く、アンケートに答えるだけだと言われていたので、ついでに雰囲気を見てみようと考えて店内に入りました。しかし、アンケートなどは形だけのもので、最初から入ることが決まっているかのような口調でどんどん話を進められていき、自分も、その雰囲気に釣られて、やはり婚活するには、結婚相談所に入らなければ、と半分洗脳のように考えるようになっていきました。
入会金は高額でしたが、当時仕事をしていなかった私なのですが、何故か問題なく金融会社からお金を借りることが出来てしまいました。
入会した後は、パソコンを使用して写真や相手のデータを見ることができるようになるのですが、その写真を撮る際も、その場でデータ修正を加えて見た目を多少良く見せる加工を行っていました。自分がそういうことをしたということは、会員全員が同じことをしているということです。会員の写真を見るときは、『本物は3割減』と考えて見るしかありませんでした。
そして、最初のお見合いパーティがあり、某有名ホテルで行われるとのことでした。どういう内容なのかと、かなり期待していましたが、通された場所は、華やかなホテルの中にそぐわない、殺風景な四角い会議室のような場所で、よくある会議用の長机とパイプ椅子が並べられていました。そこに男女向かい合わせで座り、紙コップのジュースと紙皿にチョコや小さな煎餅などのお菓子が申し訳程度に並べられて、5分程度づつ、相手と話しては、男子が席を移動していく方式で慌ただしくパーティ(?)は進んでいきました。
全体で20人程度参加していましたが、パーティと呼べるような代物ではまるで無く、2時間程度でその会は終了しましたが、最後に気に入った相手を書いたものの、結局カップルが出来たのかどうかさえ、分からずじまいでした。
最初がそんな状態でしたので、すっかり相談所に対して不審感を抱いてしまった私は、それ以降、パーティと名のつくものには参加せず、パソコンで相手を探したりしていました。しかし、結局、結婚したいと思える相手に出会うこともできず、仕事をしていなかったために、金融会社の支払いに困るようになってしまい、途中退会という形を取ることになってしまいました。
勿論、もっと良心的な結婚相談所も沢山あると思います。問題は、広告を多く打っている大手だからといって、安心できる訳ではないということです。人との出会いは、どこにあるか分かりません。確かに、結婚相談所は手っ取り早い方法ですが、どうしても入りたい場合、口コミのチェックなど、下調べを十分してから、参加なさることをお勧めいたします。相談所の方は良いことしか言いませんから、行く前に全て調べておくことをお勧めします。

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